今日は殴り書きになってしまっているかもしれない。結構色々あって、忘れないための備忘録と化してしまっている。
とりあえず今日のメニューは成木周回を4周。もはやヴェントス定番の練習メニューとなっている成木周回。いや、ほんとにいいんですよこの周回。信号もほとんどないし、3分くらいの登り、6分少々の丁度いい登りがちょうどよく織り交ぜられていて、かつ平坦も多い。4周するともはやレース後のような疲労感が溜まります。
メンバーはフレッチャ小野寺(望)、おふれんち原田、フレッチャ晋作。これまたいいメンツ。全日本やjbcf富士山もありみんな忙しかったらしい。
イーブンペースで、最終周回は追い込んでを意識して、でも3周完了時には2人になっていた。それぐらいただ回るだけでも辛い。
今日は昨日と同じくよく上半身を使えていて、最後の最後にも色々な筋肉を駆使してごまかせて走れた。やはり腕は押すと言っても色々な押し方がある。押し方に拘らず 、楽に早く進む方法が1番速いということを肝に銘じなければ。最後の登りで晋作に離されるものの、今までで1番感触の良い走りができた。アタックの感じ、上半身、腕の使い方も掴めたきがする。あとは何度も言っているけれど、意識付けをしなければ。
心拍が思うように上がらなかったのと、途中から姿勢の維持がきついということはやはり筋肉不足と脚を使ってるということだから要改善。骨盤の意識は常に忘れないようにしないと。あとダンシングがまだ下手。重心の意識はよくできていたと思う。
<iframe height='405' width='590' frameborder='0' allowtransparency='true' scrolling='no' src='https://www.strava.com/activities/1644072302/embed/d6edc5fa04a58bc4d3e43c6881b29e122903b72a'></iframe>
ここからは備忘録!
実力が伴っていない状態で海外に行くと、やはり強度も保てなく、練習もできない状態が続き弱くなるサイクルに突入する確率が高い(j proでも同じ)。確実性を求めるのであれば、しっかりと国内で力をつけてから海外へ行くべき。個人的に実力をつけてから海外へいく方法はエカーズ、ナショナル、ircが代表的か?海外でプロになるのに1番手っ取り早い方法はネイションズカップでリザルトを残すこと。まずは日本代表でネイションズカップに出場して結果を残せるほどの選手にならないといけない。
もちろん、他にもいろいろな方法がある。海外チームへで行くのならフランスならフランス国内カテゴリーで勝ち進んでエリナショのレースで着ったり、カテ1で勝ちまくったりとかがわかりやすい。その中で育まれる人間関係も選手人生に大きく関わってくるには確か。そのためにももっと視野を広げて、貪欲に素直に生きないといけないのはココ最近強く感じる。フランス以外で活動するにしてもそうだろう。(あくまで素人目線の意見)
国内で海外プロになるための手段もあると感じる。もしその道を進むとしたら、まずは国内のuciレースであるとちぎ、toj、熊野、北海道、jc、おきなわのレースで勝つ必要がある。特にtojかjcはワールドツアーの選手も出場しているだけあって勝つというのは他のレースに比べて価値が数段高いと感じる。そのレースで結果を出せばもし日本人をチェックしているチームがあれば必ず目にとまるし、それか交渉次第で行けなくはないと思う。雨澤さんがプロになれば国内で成長した1例としてあげられる。
あとは、アジアツアーやフランスのレースを転戦するチームに入り、そこでのuciレースで結果を出すこと。そうすればそれもまた価値が高いと思う。
国内、海外どちらにもそれなりに選択肢を道がありどちらがいいとは言えないきがしてきた。もちろんまだそのレベルに立てていないし、海外にも言ったことがないからなんとも言えないけれど。だからこそ、1度でもいいから海外、フランスへ飛んでそこでレースがしたい。その環境を感じたい。自分に合う、合わないは行ってみないとわからないのはあたりまえで、決めつけで無理だ、とかは決して言えない。だからやはり確実にフランスには行くだろう。
国内で成長していく手順で提示されたのは、海外遠征で使う膨大な費用をトレーニングコーチを雇う費用に使うこと。正直魅力的すぎて、かなり迷う。
海外に行くことが目的になっている自分がいたのかも?手段→目的の手段がいつの間にか目的に変わっていることは多々あって、環境を求めてその土地へ飛ぶ。そのこと自体が目的になって、環境を求めるのは結果を出すためだろう?とたまに思い出さないと必ずどっかへ飛んでいく。つまりフランスへ行くことが目的になっていて結果をという本来の目的を忘れていたかもしれない。これは今日ちゃんと話して思い出せた。
つまり結果を出すためにならどちらの選択肢を選んでもいいけれど、より確実性のあるのはトレーニングコーチをつけることだと感じる。フランスに行って強くなる人は割と自分のバイタリティに左右されると思う。そこは行ってみないとなんともいえないけれど(だから行きたい)。
1秒たりとも無駄にしてはいけないけれど近道はないから焦るな。難しい。日常生活全てが自転車に活きてるよう、活きるような生活をしろ。意識しだいで全てが変わる。本当に全部自転車に活かせる。
僕はまだ自転車についての理解度が5%未満だと思う。最近ようやく3%くらい理解度が増えた。才能のない人間は、本当に0段から一段ずつ上がるしかな階段を一段ずつ上がるのは、ふとした瞬間かもしれないけれど、その時が1番楽しい。もっと自転車に情熱を燃やさなければ。本気度が足りないとはつまりそういうこと。
さいきん、あの言葉の意味はこういうことだったのかと思う場面がとても多い。つまりこれも階段を上がれているんだと思う。結果だけこうですと言われても、過程を理解して本質を理解しないとそれは身につかないし、心のもやもやが一生まとわりつく。結局理解しようとする情熱が大事。どうでもいいやと思った時点で弱くなる。
スポンサー周りも同様で、自分のしたいことを自分で理解して、説明出来るようにならないといけない。つまり自分は商品で商品に対して真髄まで理解していないと情熱を伝えるように訴えかけるように説明はできない。そこに情熱がないと何も進まない。目と、伝える気持ちが一番大事。アポとって、話して、その人が自分を認めてくれたらそこで勝ち。お金をサポートしてもらうには、それなりに自分に価値を見出さないとダメ。でも自己肯定感とポジティブシンキングは大事だと思う。失敗は全て活かせるし、場数を踏んで経験をつむことは大事。