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上半身の重要性


突然ですが、ここにクリスフルームの写真があります。注目すべきはどこでしょうか?脚?確かに絞れている。なんか凹みがすごい。


一番注目すべき個人的な部位は、広背筋、前鋸筋周りの筋肉。脇の下あたりの筋肉に注目してみると、なにかとてつもなく大きい筋肉がついている。


これがパワーの源なのだと確信した。最近。体幹ももちろんすごいけれども、それはもはや一般常識として知られている。


一度、上半身裸でローラーに乗り、横からの動画を撮ってみてほしい。よくわかることは、クリスフルームを筆頭としたプロサイクリストたちの筋肉は常人離れもいいところだということ。

脚だけでみると、Jプロツアーの選手やホビーレーサーと海外プロ選手はあまり大差がないのでは?と思う。

しかし上半身に注目するとその差は一目瞭然で、あぁ、そりゃ40km/hで余裕で順子できたり、ツールみたいなレースも走れる理由がわかる。結局使う筋肉はほぼ上半身で、脚の筋肉なんて速筋を必要とするスプリンター脚質の選手にしか目に見てわかる筋肉は備わっていない。

プロ選手の脚が細いのもヨーク納得がいく。彼らは脚でペダルを回していない。


ようやく一段階段を昇れた気がする。また夢に一歩近づいた。

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